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| Q | デンタルスティックII、サンスティック-Dとは何ですか? |
| A | 両製品とも、B型肝炎、C型肝炎、HIV、ATLなどの感染症を検査するための器具で特殊なろ紙でできています。ろ紙部に血液を染み込ませ、乾燥後に専門機関(サンリツ:登録衛生検査所)へ郵送すると結果が得られます。結果は、静脈血の検査で得られるものと同等です。感染症が疑われる患者さんの場合には、保険請求の対象となります。「デンタルスティックII」は主に歯科分野で、「サンスティック-D」は医科ならびに予防医学分野で利用されています。 |
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| Q | 血液を採取する場合、特に注意することはありますか? |
| A | 血液をろ紙に染み込ませるときに、
| (1) | 血液は、ろ紙の幅全体に裏側まで染み通るように、ろ紙の先端から2cm程度採取してください。血液量が少ないと検査できないことがあります。 |
| (2) | 口腔内から血液を採取する場合には、唾液の混入を極力避けてください。 唾液の混入が多いと正確な検査結果が得られないことがあります。 |
| (3) | 血液採取後は、よく乾燥させてください。その際、ドライヤーの熱や直射日光に当てないでください。 |
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| Q | 1枚のろ紙で何項目まで検査できますか? |
| A | 1項目の検査を行うために、血液をろ紙の先端から約2cmまで十分に染み込ませることが必要です。 従って、1項目につきろ紙スティック1枚をご使用ください。 |
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| Q | 普通のろ紙に血液を染み込ませても検査できますか? |
| A | ろ紙は、検査用の特殊なろ紙です。他のろ紙では検査できません。 |
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| Q | 血液採取後のろ紙は、どのくらい保存できますか? |
| A | 室温で4週間、データに変化はありません。 |
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| Q | A型肝炎や血液型の検査はできますか? |
| A | 残念ながら、検査法は確立されていません。 |
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| Q | 検査は、サンリツ以外の検査機関でもできますか? |
| A | サンリツでは、検査方法やデータの信頼性などを確認した上で検査を行っています。 他の機関で本製品を用いた検査法を確立したという情報は得ていません。 |
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| Q | 結果報告書は何日で届きますか? |
| A | 再検査等の特別な事情がない限り、弊社に郵便物が届いてから2営業日後に結果が判明します。郵便事情にもよりますが、通常、検体投函後5〜7日で報告書が到着します。検体投函後10日以上たっても報告書が送付されない時は、郵便事故の可能性もありますので、サンリツまでご連絡ください。 |
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| Q | 保険請求は、外来患者全員に認められますか? |
| A | 現時点では、全員には認められないと思われます。 初診時に、
「肝炎の既往症がある」「過去に輸血をしたことがある」
「肝炎の家族歴がある」「手術や入院治療を受けたことがある」
「肝炎の治療中である」「風邪をひいたような症状が続く」
「肝炎に罹患しやすい職業である」
などの問診をして疑わしい患者を抽出することが必要です。
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| Q | レセプト用紙へはどのように記入すればよいのですか? |
| A |
| 傷病名部位欄: | 「感染症(肝炎)の疑い」 |
| 検査(その他)欄: | 「免疫学的判断材料 144×1」 |
| 「HBs抗原 38×1」 |
| 「HCV抗体 120×1」 |
| (HBs抗原、HCV 抗体検査実施の場合) |
| 摘要欄: | 「肝炎の家族歴あり」「肝炎症状(倦怠感等)あり」や「抜歯前確認」などを記載するとよいでしょう。 |
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| Q | 検査結果が陰性でも、保険請求はできますか? |
| A | 感染の疑いがあるから検査したので、結果が陰性でも保険請求はできます。 |
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| Q | 歯科医院スタッフの健康診断にも使えますか? |
| A | 歯科医院スタッフの感染事故チェックやワクチン接種後の抗体獲得確認のために利用される先生方も多いようです。また、歯科医師会様または保健組合様単位の検診にもご利用いただいています。本製品は、注射による静脈血採取を行うことなく、感染症の検査ができる特徴を持っています。 |
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| Q | 依頼書や送付用封筒がなくなりました。どうすればよいですか? |
| A | 検査依頼時に依頼書の備考欄に、その旨ご記入ください。結果報告時にお送りします。 |
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| Q | サンリツは、どのような会社ですか? |
| A | 千葉県にある臨床検査センター(登録衛生検査所)で、関東地区を中心に大学病院や開業の医療機関から依頼された臨床検査を行っています。他にも、食品検査、環境分析などを行っています。 |